資産管理 Asset Management

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資産管理パッケージ i-moni Assetなら、
資産の正確な把握と棚卸の効率化、セキュリティ性を確保

資産には、治具や備品、書類など自社内利用の資産もあれば物流資産や商品の付帯物として還流するような資産もあります。これらの資産管理に於いて、貸出管理やロケーション管理がされておらず、所在が分からないというような事象はありませんか?

これらの資産にICタグを取り付ける事により、「誰が」「いつ」「いつまで」借り出したのか容易に管理するだけでなく、今まで時間が要していた棚卸作業が、専用ハンディ端末(AT880-RF)を使用することで、安全且つスピーディーに実施する事が出来ます。重要資産の勝手な持ち出しは、セキュリティゲートにより、アラートを上げることで、適正な貸出・返却処理を促します。

  • 従来作業に膨大な時間と労力がかかる
  • RFID導入後作業は簡単・短時間・正確!

導入のメリット

  • 1
    ICタグでかざすだけでまとめて “貸出” “返却” の処理が簡単に行えます。
  • 2
    場所のわからない資産の探索が簡単に行えます。
  • 3
    都度目視をする必要がなく、一括での棚卸ができます。
  • 4
    ローコストでの導入が可能

導入事例

事例1大同特殊鋼株式会社様/株式会社スターインフォテック様

課題であった人手による金属資材・備品管理の業務効率の悪さを解決する為、
RFID技術を導入する事で自動化を行い、効率的な運用によるコスト削減を実現しました。

導入による変化

  • 入庫/出庫管理の自動化
    手作業で記録していた備品在庫の入出庫管理が、台車を押しながらでも、自動で入庫出庫の登録ができるようになり、管理の精度が上がりました。
  • 棚卸時間の削減
    従来は、1回に延べ34名(計400時間)を年3回行っていた棚卸作業が、10分の1の作業時間短縮となりました。
  • 在庫精度の向上
    手作業の為煩雑でミスの多かった備品在庫管理が、入庫時点でタグの貼付を行うことで、登録忘れがなくなり、在庫精度が向上しました。
  • 安全
    高所での重い金属備品在庫の資産番号を確認しながらの作業では、危険が伴っておりましたが、RFIDタグにより、高所に登ることなく備品在庫の管理ができるようになりました。

事例2某自動車関係会社様

某自動車会社様では、重要資産であるPCの持ち出し管理が課題となっておりました。
そこで、重要情報資産の持ち出し管理を実施。RFID盗難防止ゲートを導入し、セキュリティを確保されました。

導入による変化

  • セキュリティゲートのRFID化
    RFID化することで、貸出・返却処理の煩雑さがなくなることで、記載漏れや貸出処理漏れがなくなり、ゲートの発報により不注意に持ち出すこともなくなり、資産の紛失がなくなりました。
  • 探索
    本来ある場所に重要資産がない場合、ハンディ端末の探索機能により、探し出せるようになりました。
  • 在庫精度の向上
    棚卸作業が、10分の1の作業時間短縮となりました。