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従来EASの発展型RFID方式のセキュリティゲートシステム

ICタグ(UHF帯RFID)を用いたゲートソリューションは、ICタグを検知し、個品の管理すなわち何の商品が通過したのかを判別することができます。「Wave Gate」は、店舗デザインに溶け込めるようサイズ・デザインにこだわりに設計されました。
当社の独自機能である、移動検知機能を搭載し、誤発報を防ぎます。

  • お客様フレンドリーなエントランスデザインを実現可能
  • RFIDタグなら商品情報を活用できる

導入のメリット

  • 1
    大きな間口にも圧迫感のなり商品管理ゲートの設営が可能です。
  • 2
    特許取得の移動体識別ロジックにより、ゲートを通過した商品を検知し、アラートを発報し、ゲート付近の商品には反応しません。
  • 3
    POS(ポイントオブシステム)や上位データベースの連携により、未決済の商品に対してのみ発報をするということも可能です。

導入事例

アパレルショップ様

新ブランドを立ち上げの展開にあたって、在庫管理業務効率化とセキュリティ確保が必要でした。
まずは、全商品6,000点に物流倉庫で下札一体型ICタグを装着。

導入による変化

  • 盗難防止ゲート
    ICタグを防犯タグとして活用することで、防犯タグの取付け作業から解放されることはもちろん、レジでの防犯タグの取り外しもなくなり、お客様の待ち時間も短縮されました。
  • パレット滞留場所の可視化
    店内約6,000点のアイテムの実棚作業を2~3名にて約1~2時間で実現します。
    不明アイテムの探索にもICタグを活用するなど、作業時間を1/10に短縮することに成功。
  • 入出荷(物流倉庫)
    他社機種よりも設置本数を減らし、設備投資の削減に貢献。
  • 出荷登録(店舗)
    出荷登録でのICタグを活用することで、74%の業務削減を実現。
    削減効果は、スキャン作業よりもスキャン後の商品のタタミ直し作業の削減がもっとも大きく貢献。